今日は餃子を作りたいと思います。
たまに作るのですがまあ、入れる調味料を間違ったりしなければだいたい美味しく出来ます。
一応ネットで調べて参考にしながら作ることに。
いつも料理は目分量で作るので参考と言っても適当にそれっぽくなればまあいいです(笑)
では手順は
ひき肉に酒、醤油、中華だしを入れて少し練って置きます。
んで野菜はキャベツ、にら、長ネギを適当な量細くみじん切りにして塩を振って揉みまくります。
出てきた水気を切り、さっき混ぜて適当に置いておいたひき肉と片栗粉を適当に混ぜてまた揉みまくります。
混ざったら餡の完成。
あとは買ってきた皮に包みます。
(超適当で超普通)
そして
天邪鬼次男もお手伝い!
病み上がりであまりにもお腹が空いていたのかまさかの自らすすんでお手伝い!
横で長女がお腹の風邪のためダウンしております;^_^A
どうやら次男のをもらってしまったようです。
メガネが下がってまるで細かい作業をするベテランの職人です(笑)
自分がうつした風邪で長女がぐったりしててもおかまいなしに作業を続けております。
真剣そのものです。
母のレクチャーに全く耳を貸さず独学で餡を包むのに没頭しております。
「こんなもん俺1人で十分だぜ」
と言わんばかりに技という技を繰り出しております!
これは完成が非常に楽しみです!
そして
これは・・・!
次男渾身の作品
耳が折れてない餃子です(笑)
とにかくはやくお腹を満たしたいという気持ちからかまさかの耳を折らないという荒技に走ってしまったようです。
果たしてこれは焼いたらどうなるのでしょうか?!
そして
これから最も重要な作業“焼き”に移ります
もう次男は
「はやく食べたい」
しか言わなくりました。
まるでその言葉しか知らないオウムのように延々と繰り返しております。
これは何かで気を紛らわさないと母の逆鱗に触れることになりそうです。
その時
「お風呂入っちゃいなよー」
と風呂場の方から母親の声が
ナイスタイミング!
我が家では風呂→食事という毎日の習慣があるのでこれには逆らえない。
(これで無駄な争いを見なくて済みそうだ)
風呂で母親と楽しそうに会話をして上機嫌で出てきた次男
あらら・・・
お腹を空かせてたことを忘れて漫画に没頭しております(笑)
天邪鬼というか気分屋というところですかね(笑)
そして
もはやどれが自分が作ったのかもわからない状態で焼き上がり呆然とする次男
そしていの一番に着席した次男はタレの説明を受けておりますが、もはや聞こえていない様子でおもむろに色々混ぜたりせず最速で食べられるポン酢に手を伸ばし
誰も着席していないのもおかまいなしに1人箸を進めます。
母親「どう?」
次男「オイシオイシ」
母親「軽っ!」
というシュールな会話を交わし
突如に
次男「ポン酢でもオイシ」
と一言
“ポン酢でも”というかポン酢しか付けてないのに隣に着席した長男も次男に薦められた感じになり
長男「お、おう」
とポン酢で食べる羽目に・・・
その後あっという間に30個平らげ(ほぼ次男が)ました。
まあ、長くなりましたが何はともあれ美味しく餃子作れてよかったです。
また来週も家族で料理できたら良いな。
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