今日は次男の誕生日パーティーをば
6歳になりもう来年は小学生という歳になり
「かわいいね」「坊やいくつなの?」と
周りに言われるのはおそらく最後の歳になる
であろう境目を迎えた次男。
誕生日は毎年迎えるわけで
親としてはいろいろと振り返ったり感慨深く
思うものですが、
段々と成長というものも本人の自覚無しに見
えてくるわけで・・・
当たり前のように感じる誕生日パーティーと
いうものも周りの人間という当たり前の空気
のような存在に祝ってもらえるようには感じ
てもらいたくなく・・・
今年も無事このような会を行えることに対し
て“感謝”というものを感じて欲しいなというの
が自分の中で本心かもしれない・・・
確かにとても恵まれている環境ではないにし
ても
親、兄弟、祖母という面子が揃って祝えると
いうことがどれだけ幸せなことか・・・
今日も熊本で巨大地震が起きた後ということ
もあり、
豪雨のため尊い命が失われた。
世界規模で見れば紛争や飢餓、災害などあら
ゆる事で命を落とす人が沢山いるだろ
う・・・
この当たり前の風景を来年も無事できるよ
うに
感謝の気持ちを忘れないように育ってもらい
たいと思った。
おめでとう次男。
来年も当たり前の7歳の誕生日を迎えられます
ように・・・
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