お盆というと実家では迎え火送り火という儀式?をして、それと一緒に花火を楽しんだものです。
自分の家族を持ち、いまそのようなことをする習慣は無く、お盆が何であるかもわからぬまま過ごしてきました。
それでふと疑問に思い調べてみました。
仏教に基づいて先祖の御霊が地上に帰ってくる時期らしいです。
そして供物を備える“盆”から来ているらしいです。
田舎では良く家の前や墓の前で日を焚いている光景は目にしましたが、茅ヶ崎ではほぼ見ないです。
そうしてどんどんそういった文化を忘れていくのかと思うと、今年は出来なかったので来年は忘れずにやりたいと思います。
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